テレビでもよく自宅に古くからある骨董品を査定してもらって、一喜一憂するシーンが度々見受けられますよね。実際に本当のお宝があったり、一方でプロから見れば明らかに贋作であるということがわかってしまい、そういう時の場合によりますけれども、悲喜こもごもといったところが、ああいう番組の人気の秘訣なのかもしれないですね。

さらに、このような骨董品を家にあっても、価値のわかるものがいないので、売却をしてお金に変えるということも最近では一般的になことになってきましたよね。その骨董品を売却する場合に、それを骨董品屋さんに持って行って、買ってもらうという方法と、オークションに出してそれを売却してもらうという方法があります。

骨董品のオークションに参加する

どちらかが公平な値付になるかという問題は置いといて、オークションを利用するという方法があります。この場合に、売り手としてオークションに参加するというやり方と、買い手としてオークションに参加するという方法があります。

落札する場合

骨董品のオークションをというのは、様々な会社で行われていますが、基本的に出品の場合は(売りに出す場合)、オークションに出す品(しな)を予め写真をオークション会社に送って、査定をしてもらい、その査定額に納得できれば、そこで出品をしてもらいます。そして、カタログに登録をして、当日オークションでは競売にかけるという流れになります。ここでかかる費用というのは、原則的にはオークションでの売買が成立した際に発生する手数料のみということになるケースが殆んどですね。通常カタログに登録する費用を請求するオークション会社もありますが、概ね売却が決まった際の価格に対して手数料が決められ、出品者に対しては、落札額から手数料を差し引いた金額を支払われます。

入札する場合

次に入札する場合には、原則オークションを開催している会社にオークション会員として入会することが義務付けられます。また、入会に際しては審査があり、その審査に通らなければ、その会社のオークションの会員になることができず、結果としてオークションに参加することができません。

オークション会員の入会審査が必要な理由としては、落札をした場合にキャンセルができません。万が一落札をキャンセルした場合には、出品している人に対して大きな迷惑がかかると同時に、落札に参加している人たちにも大きな迷惑をかけることになります。したがって、きちんとオークション倫理に抵触するようなことがないように予め審査をするということになっています。